8633

書き置きと絵など

SouthPark再熱

※黒塗されている所は文字選択すると読めます(ネタバレ防止・伏字)

 

海外アニメのSouthParkに再熱してしまった。

きっかけは、家族がプレイしていたPhoneDestroyerを見て久々に遊んでみようと起動したら思いのほかハマってしまったこと。(当時家族にも布教していた。若気の至り……)

今はレート5900~6100うろちょろしているけど、家族はもうレート6000後半まで達している。いつの間にか追い越されていて、積み重ねって大事だなぁと改めて思わされる……笑

懐かしさのあまり、当時お気に入りでめちゃくちゃ描いていたクレイグを久しぶりに描いてみました。公式イケメン最高。

当時と比べて上手く描けた方だと思う。まだまだ拙いかもしれないけど、成長は感じる。昔描いていた他の絵もリメイクしていきたい。

昔視聴していたエピソードも見返してみたけど、いつ観ても面白いな。シーズン前半のストレートな勢いと、アニメーションがシュールで好き。SouthParkの子ども達がまだやんちゃしていた頃だと懐かしく思う。最近のエピソードではみんな比較的性格丸く描かれていると感じるから。特にウェンディなんて、初期では嫉妬から女性教師を謀殺していたくらいヤバイ女の子だったのに今では普通に優等生しているし……まぁ、昔から優等生キャラで、善行(ギャリソンに殺されそうな有名人を助けようと自ら動くなど)もしていましたが。

そして、最近は新しいキャラクターにハマりつつある。正に自分の好みがつまったキャラクターだと思う……思い立って描いてみました。

このダミアンが初登場するs01e10はWOWOWの日本語版と公式にアップされている原語版どちらも観た。(原語版ダミアンの声可愛すぎてギャップが……)

WOWOW版の翻訳が面白かった。特にカートマンに屁を吹っ掛けられた後に「こいつ屁を放りおった上に」というセリフで大爆笑してしまった。爽やかな青年ボイスでそんなこと言われたら思わず吹き出してしまうではないか。あと、誕生日パーティーでカートマンが逆上してみんなを追い出した時に彼が言い放った「こやつは精神に異常をきたしておるのか」もなかなかに直球で好き。

初期SouthParkはカートマンに対して割と辛辣なのよね。この回なら、やたらと自分の誕生日アピールするカートマンに対して投げた「あなたの誕生日なんてどうでもいいんですよ」ギャリソン先生のセリフもなかなかに尖っていて好きだ。しかもその時、声のトーン下げていたのもプラスで面白い。トモロヲさんの演技力に脱帽。

因みに、転校してきたダミアンはなかなか周囲と馴染めず、いじめられっ子のフィリップという金髪ベレー帽の男の子と交流を持つのだが、それ故か彼とよくカップリングを組まされることが多い。自分もそのカップリングは好きだが、エピソードでは後半に、(仲間と認められるため)フィリップを花火にして打ち上げるシーンがあったので、複雑な気持ちである。そんな中こんなラクガキを描いてしまった自分を許してくれ……

 

男子学生3Dモデル作成

Unityで学生ものの3Dシミュレーションゲームを作りたいとふと思い、
初めに男子学生のVroidモデルを作成してみた。

作成したVroidモデル

Vroidの服は、このままでも完成度の高い素晴らしいものだが……
3Dモデルにテクスチャをそのまま張り付けて表現している故、
拡大するとのっぺりとした印象がある。

服を改変

学生服の場合はボタンが目立つので、ボタンを立体化させればリアリティが増すだろう。
まずは、実際にある形状を参考に学生服のボタンをBlenderで作成してみた。

そして、このボタンをVroidモデルの服に取り付けるために、
そのVroidモデルをBlenderに読み込む。

なお、VroidモデルをBlenderで改変する方法として、以下のサイトを参考にしている。
【2023/5/16時点】BlenderでVroidモデルを改変する方法 | AY3の6畳細長部屋

最初に、VRoid StudioでVroidモデルを.vrm形式で出力し、Blenderに取り込む。
※「VRM_Addon_for_Blender」をBlenderに導入している前提である。Blenderは初期状態ではVRMモデルを読み込めない。

次に、ボタンを服に取り付ける。
ボタンを複製し、各々のメッシュをモデルのボーンに関連付けさせる。
具体的には、「オブジェクトプロパティ」の「関係」にある以下の項目を設定する。

  • アレント:「Armature」
  • 親タイプ:「ボーン」
  • 親ボーン:各々のボタンに近い部位

そして、「トランスフォーム」の「位置」「回転」を調整し、
ボタンを適切な位置に配置する。

すると、ボタンがモデルの動きにも追従するようになる。

「ポーズモード」でポージングさせてみた図。
Armature(ボーン)を選択した状態でCTRL + TABキーで「ポーズモード」に切り替え可能。

元々テクスチャとして描かれていたボタンを学生服の色で塗りつぶせば、
完璧な仕上がりと言えるだろう。

Unityにモデルを読み込む

Blenderで.fbxにモデルをエクスポートし、Unityに取り込んだ。
適当な待機アニメーションをセットして再生したところ、
特に問題なく動作することを確認。